我が家で愛用しているコーヒー器具についてご紹介しようと思います。
と言っても、コーヒーを飲めるようになったのはここ数年の話なんですが、いろいろ買って試してきたので、その中でもメインで使用しているコーヒー器具を紹介したいと思います。
ドリップコーヒーを淹れるために必要な器具
本格的なハンドドリップを行うために必要な道具は以下の通りです。
・コーヒーミル
・ドリッパー
・サーバー
・ドリップケトル
・ドリップスケール
我が家のおすすめコーヒー器具
早速一つづつ紹介していきます!
- 手挽きミル
TIMEMORE コーヒーグラインダーC2
このミルの歯はステンレス製でとても鋭いため切れ味が良く、充電式の電動グラインダーを所持していますが、このミルの方が早く挽き終ります。
手挽きミルの中でもコンパクトな方ですが、本体重量466gと重厚感がありグルグルしやすい。
見た目もグレーでシンプルです。
- ドリッパー
RIVERS(リバーズ)ケイブ ドリッパー
特徴はリバーシブルで使用できること。そしてコンパクトに収納できます。
シリコン素材でできていることで可能なんですね。
それぞれの面は大きさが異なるリブがついていて、太い方と細い方で味が変わるんだとか。。。
実際に飲んでいてそこまで感じれたことがないです(笑)
合わせるフィルターは三角錐型のフィルターがオーソドックスと思います。
また、Karita ウェーブドリッパー用のフィルター(KWF-155)でもおいしく抽出できますよ。
別売りで木製のドリッパーホルダーを購入することができます。
- サーバー
Karita(カリタ) Jug400
最近購入しましたが、可愛くてお気に入りです。
容量はMAX400mlですので1~2人分を淹れるのに適しています。
耐熱ガラス製のため、電子レンジの使用ができるのもいいですね。
- ドリップケトル
Karita(カリタ) Cu ケトル 600
銅製ケトルで経年劣化が楽しめるケトルです。
元はピカピカの銅ですが、購入後すぐに表面コーテイングを剥がしたため、銅ならではの飴色に変化してくれています。
1つだけデメリットを上げると、持ち手が熱すぎます。やけど必須のため素手で触ってはダメですよ。
我が家ではパラコードを用いて持ち手をカバーしました。これなら大丈夫。
- ドリップスケール
HARIO V60ドリップスケール
測り機能に加えて、タイマー機能あります。
コーヒー豆を測ったり、コーヒーの抽出量を測ることもできますし、同時に蒸らし時間や抽出時間も計ることも出来ちゃいます。
気になってるコーヒー器具
- ドリッパースタンド
FEDECA BAR CLAMP DRIPPER STAND
キャンプ用品を扱う店舗で見かけたドリッパースタンドがとても良かったので気になっています。
年内には購入するんではないでしょうか (笑)
そんなお気に入りのドリッパースタンドはこちらFEDECA BAR CLAMP DRIPPER STAND
ドリッパースタンドとは、ハンドドリップでコーヒーを抽出する時、コーヒーサーバーやカップの上にドリッパーを固定しておくための道具です。正直なくてもコーヒーをドリップすることはできるのですが、、かっこいい。
この製品はテーブルへ直接クランプすることも可能で、キャンプ等で活躍すること間違いなしですね。
購入した暁にはレビューしようと思います!
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